【登録 2007/03/13】  
[ 断片 ]


〈存在と宇宙論〉

次元のかたまり 3

実在が有限であるならば、次元は曲率を持つために円環を結んでいる。
次元がそれぞれ他の次元すべてに対して直交し、無限であるとするのは仮想的な(人工的な)空間(ユークリッド幾何学)においてであり、実在論的には有限の宇宙における次元は曲率を持つために始点に戻ってくる。これは「時間」についても同様で、直線的な方向性を持つものは、実在論的には曲率を持つはずである。
すべての次元がそれぞれの始点に回帰する、そのことは巨視的には次元がかたまりとなることを示すものである。

(C) 紙田彰, Akira Kamita.

(未定稿)

[作成時期]  2007/03/13